こんにちは、まつです。
神奈川の観光名所といえば「江ノ島」ということで、江ノ島周辺でスナップ写真を撮ってきました。
そこで今回は、江ノ島で撮影したスナップ写真を紹介していきます!
- 江ノ島周辺へのアクセスの仕方
- 実際のスナップ写真
- 撮影機材
江ノ島は都心からもアクセスしやすく、夏には海水浴やサーフィンを楽しむ方で賑わう観光名所です。
気軽に訪れることができるので、小旅行気分で行ってみたいと思っている方や彼女をデートに誘いたいと思っている方も多いことでしょう。
本記事では、時間帯を分けてスナップ写真を紹介しているので、旅行やデートの計画を立てるときの参考にもなりますよ!
ぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです!
江ノ島周辺のアクセス
- 小田急江ノ島線 片瀬江ノ島駅
- 江ノ島電鉄線 江ノ島駅
- 湘南モノレール 湘南江の島駅
昼間の江ノ島スナップ
撮影時期は2月。時間帯は11:00~13:00の日中帯。曇り空だったので露光はアンダーめに撮影しています。
江ノ島へは橋を渡って行きます。
夏場はメチャクチャ混んでいるのですが、やっぱりこの時期は人が少ないですね。
江ノ島、上陸
橋を渡りきると旅館やお土産店が並ぶ参道にあります。
その参道を抜けると、江島神社につながる階段があり、そこ撮影した写真になります。
風が吹くといい感じのハート形になって面白いなぁと思い、思わず撮ってしまいました。
江の島岩屋に向かう途中にて
江ノ島の中を進んでいくと、江の島岩屋に抜けることができます。
その途中で見える海がメチャクチャ綺麗だったので、一枚撮影しました。
ちなみ、ここまで来る途中に急な階段が続いていて、結構息が上がっています(笑)
片瀬西浜海岸→湘南海岸公園
海といえば夏ですが、冬の海もボクは好きです。
人も少なくて、ゆっくり波の音を聴きながら砂浜を歩くのも悪くないですよ。
ただ、メチャクチャ寒いので温かい格好で行くことをオススメします。
夕暮れ時の江ノ島スナップ
撮影時期は12月。時間帯は16:30~17:30の日没前後。マジックアワーを狙って撮影しています。
沈む夕日と江ノ島の組み合わせは非常に綺麗でした。
広角レンズで夕焼け空の広がりも意識してみました。
江ノ島シーキャンドルに寄ってみた
今度は望遠レンズで江ノ島のシンボル『江ノ島シーキャンドル』にグッと寄ってみました。
海と夕焼けと富士山と
天気が良いと富士山も見ることができます。
撮影した日は雲一つ無い好条件だったので、綺麗な富士山のシルエットを撮影できました。
季節によっては、太陽の沈む角度が変わるので、また違った富士山を見ることができますよ!
浮世絵のような富士山
最後に、富士山をズームで撮影してみました。
まさに浮世絵のような富士山ですよね。
望遠レンズで撮ると圧縮効果で遠近感が無くなるので、平面的な写真になりがちです。
しかし、反対に絵のような仕上がりになるので、これはこれで面白い表現になります。
撮影に使った機材
- Canon EOS 6D Mark II
- Canon EOS R6
- EF16-35mm F4L IS USM
- RF50mm F1.8 STM
- TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD Model A035
海と夕焼けを撮るときは広角ズームレンズが断然オススメです。
背景ボケを活かして、被写体を引き立てたい場合は、単焦点レンズがあると重宝しますよ。
江ノ島はとにかく夕日・夕焼けが綺麗でオススメ!
いかがでしたでしょうか?
ボク的には江ノ島にはぜひ夕焼け、夕日を見に行ってほしいです!
「ため息が出るような絶景って、こういう景色なんだなぁ」と本当に思えること間違いなしですよ。
特にデートの最後に見に行ってみると、きっと彼女さんも喜んでくれるはず!